平成28年4月17日(日)、長野マラソンタウンフィニッシュ会場で県立長野西高等学校国際教養科生徒の皆様の協力のもと、会場にお見えの方々から貴重な募金をいただきました。当日は、風雨が激しく、あいにくの天候でしたが、会場には大勢の応援の方や家族連れなどが来ていました。長野県国際化協会ブースには、ブラジルのチーズパンやグアバジャム入りのクッキーなどおいしいお菓子などが用意され、楽しいひと時となりました。募金活動も天候に負けずに頑張りました。募金額は、1万9千937円になりました。募金をしていただきありがとうございました。
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若い「サンタ」クロースが募金のお願い
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さあ、いらっしゃい。スタッフ準備真っ最中
ちいちゃな女の子も募金に参加です。
2月28日(日)松本市あがたの森文化会館にて、県内の通訳・翻訳の現場で活躍下さっている地域共生コミュニケーターのための研修会が開催されました。
内容:
第一部 「医療通訳をとおして」 飯田市立病院 医療通訳 秦 文映 氏
第二部 秦講師を囲んで、参加者、くらしのサポーターとの意見交換
秦講師 「医療通訳をとおして」
意見交換会
事務局長挨拶
くらしのサポーター
医療通訳養成講座(飯田・下伊那地域)が、平成28年2月6日(土)の第4回講座をもって修了しました。
平成27年12月19日(土)に第1回講座を実施し、1月に2回、2月に1回の計4回実施しました。全講座に出席した方は23名であり、修了式において、この方々に長野県国際課長名の修了証が交付されました。講座内容には、実技演習、レベルチェックが含まれており、現在の自分の実力がどの程度あるのかの評価確認をすることができたものと思います。受講者の方々の意欲ある受講姿勢が際立った講座となりました。
平成27年12月10日に、長野県信用金庫協会様から外国籍児童就学支援として
金50万円のご寄付をいただきました。
このご寄付は、協会加盟の県内6つの信用金庫(長野信用金庫、松本信用金庫、
上田信用金庫、諏訪信用金庫、飯田信用金庫、アルプス中央信用金庫)の役職員並びに
協会の皆様からの「SHINKIN愛の募金」の一部としんきんカード入会による地域貢献
拠出金から、昨年と同額のご寄付をいただきました。
長野県信用金庫協会様から毎年いただくご寄付は、今年で13年連続となりました。
長年にわたりますご支援に深く感謝申し上げます。
寄付金を手渡す長野県信用金庫協会会長原徹爾様(右)と久世理事長(左)
上田市多文化共生推進協会では、日本語を母語としない市民のために日本語の習得支援ボランティアを行っている方、あるいはボランティアに興味を持っている方を対象に養成講座を開催します。
外国人住民のさらなる社会参加につながるような日本語習得について、新しい知識や能力を身につける機会です。ぜひご参加ください。
主催:上田市多文化共生推進協会(AMU)
詳しくはこちらをご覧ください ↓
H27ボランティア講座ちらし (PDF)