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6月29日(日)松本市Mウイングで開催の松本国際ふるさと祭り第15回こいこい松本に参加しました。
「世界の文化が大集合」と題し、特色あふれる19のブース、民族衣装のファッションショーと歌や踊りのステージ発表など、大勢の皆さんが対話と交流を楽しみました。アンピブースでは、恒例の缶バッチ作りと風船で協会事業の宣伝を行いました。
1月26日(日)11:00〜15:00、千曲市戸倉創造館で開催の「千曲万博2025」に参加しました。
14の参加団体・ブースに、やさしい防災コーナー、こどもひろば、英会話体験教室、JICA講演会、環境映画会など盛り沢山の企画・内容で、大勢のご来場の皆さんをはじめ参加者各々が、出会い、ふれ合い、語らいのひと時を楽しみました。
ANPIブースでは、恒例の風船アートと缶バッチ作成体験を行い、サンタ・プロジェクト募金にも多くのご協力頂きましたこと、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
イベント詳細
https://www.city.chikuma.lg.jp/soshiki/shogaigakushu/event/7355.html
南牧村で研修する技能実習生に日本での思い出作りと、受入れ農家や地域住民の交流を通じて多文化共生の理解を深めることを目的に、JICA長野県OB会が働き掛けて3年目の今年、技能実習生70名余、受入農家、フィリピン大使館、JICA東京、佐久農業農村支援センター、南牧村など総勢140名余の参加のもと、活気と笑顔あふれる素晴らしいイベントが開催されました。
お題目の餅つきに始まり恒例となったボッチャ大会、風船アート、紙飛行機飛ばし、習字コーナーなどアトラクションにも趣向を凝らし、実習生の歌ANAK(息子、フィリピンのフレディー・アギラが1977年に作曲、日本では杉田二郎さん、加藤登紀子さんがカバー)とビューティフル・ネーム(ゴダイゴ)の合唱や、ダンスでは文字通り一つの輪になって踊り交流を深めました。
また、実習生のドラえもんの寸劇でしずかちゃんへのプロポーズの場面が披露、マッチョなしずかちゃん?に言いよるジャイアンやのび太を振って選んだのは「たつおさぁ〜ん!」に一同大爆笑。
意中の人は、受入農家NPO八ヶ岳環境保全型農業国際研修協会会長の菊池辰夫さんでした。
熱いハグする姿に、技能習得を超えた信頼と家族・地域ぐるみで現地と交流を重ねる姿、絆を伺い知ることができました。
この会の益々の発展と更なる交流の広がりをご祈念申し上げます。
共催:NPO法人NPO八ヶ岳環境保全型農業国際研修協会、野辺山事業協同組合
青年海外協力隊長野県OB会、(独)国際協力機構東京センター(JICA東京)
後援:南牧村、(公社)国際農業者交流協会(JAEC)、(公社)青年海外協力協会(JOCA)
協力:東御市「みんなの健康×スポーツ」実行委員会、フィリピン共和国大使館、
佐久農業農村支援センター・佐久地域振興局、NPO法人adovo、
信州大学モルックまつぼっくり、(公財)長野県国際化協会
2024年8月11日 (日)安曇野市穂高交流センター「みらい」で開催された「あづみの国際DAY!2024」に
参加しました。
あづみのダイバーシティ、みる・知る・学ぶ・食べると題して、趣向を凝らしたステージ発表や物品
販売、展示などを通じて、お互いの文化を理解し合う交流の場が開かれました。
安曇野市では「誰もが輝ける共生社会 あづみの」を社会像に掲げ、外国籍市民相談窓口の開設や市内
の日本語教室、オンライン日本語教室も開催など、多様性を尊重し合う共生社会づくり計画により、
様々な取り組みが行われています。
(公財)長野県国際化協会は後援団体として参加し、ANPIの活動内容や多文化共生相談センターの
紹介を行いました。また、外国籍児童就学支援事業=通称サンタ・プロジェクトの募金活動も行い、
多くの皆様にご協力をいただきました。ありがとうございました。
