2023年10月29日(日)10:00~15:00、安曇野市の穂高交流学習センターみらいで開催の「あづみの国際DAY!2023」に参加しました。
ANPIは12の展示ギャラリーの一つで、国際化協会や多文化共生相談センター、サンタ・プロジェクトの宣伝活動などを行いました。
紅葉の色づきが進む穏やかな天候に恵まれ、多くのご家族連れの皆さんにご来場いただき、お子さんからは缶バッチ制作や風船配布も好評を博しました。
多くの皆さんから募金活動や通訳ボランティアのご登録にもご協力をいただき、本当にありがとうございました。
また、多目的交流ホールでは、趣向を凝らした国際色豊かな様々なステージ発表が彩りを添え、最後は会場の皆さんと一緒にダンスで締めくくられました。
令和5年10月22日(日)、中野市コミュニティセンターで長野県、中野市、(公財)長野県国際化協会の主催による「災害多言語支援センター設置・運営訓練・外国人向け防災講座」が開催されました。
1. 9:30~ 開会、挨拶
2. 9:35~ 導入講義
→NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会 土井代表理事から「災害多言語支援センターの機能と
役割」と題して講義いただき、災害時に外国籍の方が直面する困難(日本語が分からない、情報が得
られないなどの要支援者、言葉や文化、習慣、宗教上などの配慮が必要な要配慮者)について、
東日本大震災や熊本地震などの事例を元に説明いただきました。
3.10:00~ 災害多言語支援センター設置運営訓練
→①中野市の現地災害対策本部、②中野市の多言語支援センター、③遠隔地にある多言語支援セン
ター(長野市もんぜんぷら座にある相談センター) の3か所で、逐次発信される災害情報をZOOM
やオンライン上でリアルタイムに情報を共有する掲示板(スプレットシート)に掲示=生の災害情
報→やさしい日本語、中国語、インドネシア語、ポルトガル語に翻訳しました。
4.11:00~ 避難所巡回
→避難所に避難された外国籍の方の支援で、ZOOMや翻訳機を使いコミュニケーションを図りながら
「個人カルテ」に困り事を把握し、情報共有する仕組み作りを学びました。
5.11:50~ 振り返り
→訓練を通じての感想や課題などを確認しました。
→発信される情報も内容を詰め込み過ぎのきらいがありシンプルに伝えることの重要性や、国籍を問
わず避難所での聞き取りはプライバシーへの配慮を念頭に、立入やアプローチにも気遣いが必要と
指摘がありました。
飯田市で「高校進学ガイダンス」が開催されますのでお知らせします 🙂
詳しくはチラシをご覧ください
<中秋節の月餅は肉が入っていないものを選んで!>
9月28日は中秋節。
中国、台湾、韓国やベトナムでは、
家族の幸せを祈って月餅を食べる習わしがあります。
月餅の餡にハムやソーセージなどの肉製品が含まれるものがあり、
その場合は、日本への持ち込みが出来ません。
海外から持ってくる月餅に、肉が含まれていないことを良く確認して、中秋節を楽しんで下さい。
👉動物検疫所_中秋節月餅ポスター
詳しくは動物検疫所のホームページを確認してください。
(HPのURL)https://www.maff.go.jp/aqs/index.html
箕輪町進学ガイダンス実行委員会様主催で「多言語進学ガイダンス」が開催されますのでお知らせします 🙂
1 主 催 箕輪町進学ガイダンス実行委員会
2 日 時 令和5年(2023年)8月26日(土) 14時00分~15時30分
3 会 場 産業支援センターみのわ 2F研修室
4 参加費 無料
5 申込み チラシをご覧ください
【問い合わせ先】箕輪町役場・多文化共生推進員 (入倉) :☎0265-79-3111(内線1371)
e-mail:tabunka@town.minowa.lg.jp
👉多言語進学ガイダンス チラシ(日本語版) 👉多言語進学ガイダンス チラシ(英語版)
👉多言語進学ガイダンス チラシ(ポルトガル語版) 👉多言語進学ガイダンス チラシ(スペイン語版)