日本語(にほんご)を母語(ぼご)としない小・中学生(しょう・ちゅうがくせい)とその親(おや)や先生を対象(たいしょう)にガイダンスを長野県内(ながのけんない)4ケ所(かしょ)で行います。
○長野県(ながのけん)の高校(こうこう)のことや入試(にゅうし)について
などわからないことにおこたえします。
ぜひ会場(かいじょう)にお越しください。
参加(さんか)をご希望の方は、事前(じぜん)にご連絡(れんらく)ください。
詳しくはチラシをご覧ください。
日本語、タガログ語、ポルトガル語、中国語、スペイン語、タイ語、英語のチラシがあります。
H26進学ガイダンスチラシ日本語
H26進学ガイダンスチラシ英語
H26進学ガイダンスチラシポルトガル語
H26進学ガイダンスチラシタイ語
H26進学ガイダンスチラシスペイン語
H26 進学ガイダンスチラシタガログ語
H26進学ガイダンスチラシ中国語
問合せ 申込み : (公財)長野県国際化協会(ANPI)
TEL : 026-235-7186
ANPINEWS 2014初夏号 を発行しました。
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アンピニューズ 2014初夏号
バイリンガル日本語指導者育成講座、5月11日(日)の第1回は33名の受講者が東京女子大学現代教養学部の石井 恵理子教授の授業を受けました。
講座の始めはウォーミングアップとして、受講者がお互いに自己紹介をしたり、お互いの文化などを紹介し、緊張をほぐすため「部屋の四隅」ゲームをしました。
その後は、「多文化共生社会」という観点から、その基本理念、意義、課題などについて解説していただき、グループ討議をしながら日本語を学ぶ個々の人々にとってそれぞれ「自分らしく、よりよく生きる」ことができる社会には何が必要か考えました。
第1回の講座を終えて、受講者からは
・以前は教える人の目線で考えていたが、今回は、相手は何を学びたいか考え始めた。
・この講座を通して、地域の日本語教育という言葉を表面的な意味だけではなく、もっと奥深い意味で、狭い範囲でその人にあった適切な日本語教育、広い範囲でいうと日本全体に役立つ日本語教育である・・等を学んだ。
・異文化社会で生活する外国人にとって、対話能力を身につけることはとても大事だということがわかった。
・いろんな国に違う文化が存在している。だが、日本という一つの塊になって、馴染んで共に生きていくためにも互いに理解し合うことが重要だ。そのための日本語教育である。
などの声を頂きました。

ANPINEWS2013春号を発行しました
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アンピニュース2013春号
ANPI NEWS 2012年 秋号[3.31MB ] PDFはこちら
2012anpienews_autumn